おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
ドラマーのうさです。
今回は楽器の練習において
効果的なことを書いていこうと思います。
計画
まず練習のプランを組み立てることです。
ただただ闇雲に楽器を鳴らすだけでは意味はありません。
(あくまで技術を上げたいというのが前提です)
※例 基礎練習→曲に合わせて… みたいな
いきなり曲の練習をするのではなく
まずはウォーミングアップを兼ねての基礎練習です。(短い時間で)
個人的な意見としては
ウォーミングアップは必須だと思っております。
身体を温めるためもありますし
メインの練習のために
使う部位を動かしやすくするためです。
時間
練習する時間ですが
ある1日だけに集中的な練習に時間を費やしても
あまり意味がないです。(全く無駄ではない)
本当の所は
毎日やるのが効果的です。
とはいえ
仕事もあるし家事もあるしやらで
人間は大変忙しいです。
なので毎日は難しい方も
沢山いらっしゃると思います。
ですが
上手くなりたいと思うなら
身体に覚えさせないといけないのです。
人間の身体は基本的には元に戻ろうという性質があるのです。
ざっくりいうと
ある日に新しい事を覚えたとして
次の日には脳が昨日違うことしたから
覚える前の日の状態に戻そうとするのです。
よくある話が
ギターの練習をしてて
3日ぐらい練習をしない期間があったとして
またギターを弾くと
「あれ?弾けない…」
という経験は
ギターに限らずあるはずです。
身体に覚えさすというのは
毎日短い時間で
脳に上書きセーブをしまくるという事です。
脳は上書きセーブを嫌がります。
ある1日に集中的な練習も無駄ではないですが
毎日短い時間をコツコツやるのがおすすめです。
10分とかでも効果は必ず出ます。
繰り返し
同じ反復練習は大事だと思います。
ですがそればかりだと
そこで停滞します。
練習は反復で鍛えたところから
進化に持っていかないと駄目なのです。
進化に持っていく作業は
中々困難ではありますが
ここをこうしたら…あれをこうしたら…
と
常に工夫も重ねていくわけであります。
限界を感じた時に頼れるのが
先生または師匠という存在です。
進化へと導くヒントを
教えていただけるはずです。
客観視
自分の目線ではなく
動画などで自分の練習を見ることです。
これは一番効果があると思います。
何故ならば
駄目だ!と思ったところに
意識がいくからです。
何度もやっているうちに
自分の成長過程がどんどん解るようになります。
個人的に
これを[する人]と[しない人]では
最終的にかなりの差が出ると思います。
是非とも取り組んでみてください。
まとめ
楽器は趣味の一つです。
練習しなくても音はなります。
ですが
自分自身が上手くなりたいと思うならば
必ず練習をしなくてはなりません。
モチベーションが下がらない練習法を
また紹介できればとおもいます。
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