【リズム】フレーズとしてとらえた場合のデメリット

ドラム

どうも!

おはようございます!

こんにちは!

こんばんは!

ドラマーのうさです。

 

先に言っておくと

今回は少し難しいお話をします。

 

議題

今回の議題は

【フレーズ】

もっと付け加えると

フレーズとしてだけとらえるという事です。

 

 

これはフレーズを覚えるには必要なことかもしれませんが

アンサンブルにおいては

言い方は悪いですが

ただの迷惑行為だと自分は思ってます。

 

確信

先日、ある方のセミナーへ行ってきました。

そこで自分が前から思っていた

フレーズとしてだけとらえる

この事に対して疑問を抱いておりました。

これだけでいいの?

絶対あかんやろと・・・。

 

それがセミナーでも話題に上がっておりました。

やはり!

 

このセミナーで

私は自分の考えに確信を持ちました。

 

 

例えば

これを聞いてみて下さい。

 

これを聴いて

【タタタタと聴こえたと思います。

 

 

では、質問です。

 

これは何音符でしたか?

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わからないと思います。

ですが

わかる方も居らっしゃるかと思います。

 

譜面

 

2つ程フレーズの例を挙げてみると

おおかた思いつくのは

こんなのとか

こんなの

 

ですが

タタタタはこれだけではありません。

いっぱいあります。

 

もしかしたら

前に休符がついているかもしれない

3連符かもしれない

4分音符かもしれない

6連符を途中で止めてるかもしれない

等と

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挙げだしたらキリがありません。

 

つまり?

つまり何が言いたいかというと

鳴っている音からリズムというのは決定しない事です。

セミナーでも先生は強くこれを言っておられました。

 

セミナーの先生もそうですし

自分の師匠にも強く言われました。

 

例えばこれに聴こえた方は

あなたの都合で『拍』を決めて

こういうフレーズを意識したからです。

 

アンサンブルにおいて

フレーズだけでとらえると

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私は

あなたの拍はどこですか?

疑問に思います。

 

フレーズだけでとらえて

グルーブがどうのこうのじゃないですよ。

 

まとめ

演奏者の意識はそれぞれに違いますが

拍は全員とれてなければ

グルーブは変に混在するのではないでしょうか・・・。

 

なので

私は拍の意識がない方は

ポリリズムをしても

見失ったりすると思います。

 

 

 

 

コメント

  1. Jameschala より:

    Maintain the excellent job !! Lovin’ it!

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