【ドラム】グリップの重要性〜スティックの持ち方を変えるだけで世界が変わる〜

ドラム

おはようございます!

こんにちは!

こんばんは!

ドラマーのうさです。

 

今回はグリップの重要性について

書いていこうと思います。

スポンサーリンク

 

はじめに

  • リバウンドが全然起きない
  • ダブルストローク上手くできない
  • 粒が揃わない
  • 疲れてしまう

等など・・・

色々あると思います。

 

これらは殆どが

グリップ(スティックの持ち方)が原因です。

 

スポンサーリンク

スティックの先ばかりを意識してても駄目なのです。

結局操作を行ってるのは

なのです。

 

私自身が

独学の時に

間違った癖がついて

後々、後悔することになってしまったのも含め

 

まずは間違ったグリップから

説明していきましょう。

※補足

今回は合理的なグリップの内容ですので

非合理的な事を使う場合は

間違ったグリップを使う時もあります。

 

間違ったグリップ

まず多くの人が

やってしまうグリップです。

親指と人差指のみで

スティックを支えてしまってるグリップです。

 

この時、支点と力点どこ?

問いたい。

 

最初はこの形でなくても

打ち終わりとか

そんな時になってることは

多くありませんか??

ご注意です。

 

人差し指は確かに

使いやすいと思いますが

この癖がついた頃には

  • 綺麗に1打が鳴らない(小さく複数回鳴る)
  • そもそも力んでる
  • ダブルストロークが押し付けになる
  • リバウンド処理できない(そもそも全然跳ね返らない)
  • 疲れが時間で蓄積する

 

はい

何もメリットはありませんね!

スポンサーリンク

ではどうするのがいいのか。。。。

 

安定性の強いグリップ

私が使用するグリップは

日本で多く使われている

日本従来のグリップではありません。

 

フリーグリップと呼ばれるものです。

これはフリーグリップのカテゴリ内にある

ホールドグリップと呼ばれるものです。

 

実演奏で

ホールドグリップのみで叩くことはありませんが

まずはこれで叩けるようになりましょう。

 

支点は中指から小指にかけて

あるという意識で。

まずは常時

中指、薬指、小指

指先あたりにスティックが乗るように

心がけてください。

 

知らず知らずに

いつの間にか

他の指が離れて

人差し指と親指で支えてしまってるかも!?

スポンサーリンク

まとめ

グリップが悪いと

いくら練習しようとも

8割ぐらい無意味だと思います。

 

曲の練習もいいですが

今一度、グリップを確認してみては??

 

スティックの先端ばかりを意識してても

駄目ですよ。

 

しっかり操作してる所を

ご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました