ドラムのセッティングについて考察 #3

ドラム

どうも!

おはようございます!

こんにちは!

こんばんは!

ドラマーのうさです。

 


セッティング考察の最終回です。

ウィップモーションを使うためにも

効率的なセッティングを組んだわけですが

最後に色々と紹介しておきます。

 

良くない例

まずこちらを御覧ください。

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これはとある時のスタジオを利用したときですが

セッティング前の状態です。

 

少しわかりにくいですが

ハイハットのペダルが

かなり内側に向いていると思います。

これはよくあるセッティングではございますが

 

身体のバランス等を考えると

あまり良くないです。

 

重心があまり安定しないと思います。

 

そういった意味で

第一回で記述しました

このバランスが

一番安定すると思います。

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ワンタム

標準とは異なり

ワンタムというセッティングがあります。

こちらです。

ロータムを外して

タムはハイタムフロアタムのみ。

 

タムが1つ減るので

音の表現力は少しだけなくなりますが

これはこれで

すごく良いセッティングです。(私も時々やります)

 

利点としては

  • タム移動がしやすい
  • ライドシンバルを近くに置ける
  • 無駄な動きを減らせるので疲れにくい
  • フレーズが作りやすい

等です。

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シンプルだからこそ

難しさももちろんあります。

 

余談としては

ロータムの代わりに

フロアタムを2つ置く方もおられます!

 

最後に

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セッティングは色々試してみるといいのですが

こちらではより効率的なセッティングというのをご紹介しました。

 

是非、お試しいただけると嬉しい限りでございます。

 

何故ここまで推すと言いますと。

 

バランスの悪いセッティングをすることで

 

腰痛や関節痛

手首を痛めるなど

 

怪我をしてしまったら元も子もないのです。

 

脱力をした状態で

より良い音を出して

人を惹きつけるドラマーになっていただければ幸いです。

 

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ここまで読んでくださり

ありがとうございました!

 

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