どうも!
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
ドラマーのうさです。
セッティング考察の最終回です。
ウィップモーションを使うためにも
効率的なセッティングを組んだわけですが
最後に色々と紹介しておきます。
良くない例
まずこちらを御覧ください。
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これはとある時のスタジオを利用したときですが
セッティング前の状態です。
少しわかりにくいですが
ハイハットのペダルが
かなり内側に向いていると思います。
これはよくあるセッティングではございますが
身体のバランス等を考えると
あまり良くないです。
重心があまり安定しないと思います。
そういった意味で
第一回で記述しました
このバランスが
一番安定すると思います。
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ワンタム
標準とは異なり
ワンタムというセッティングがあります。
こちらです。
ロータムを外して
タムはハイタムとフロアタムのみ。
タムが1つ減るので
音の表現力は少しだけなくなりますが
これはこれで
すごく良いセッティングです。(私も時々やります)
利点としては
- タム移動がしやすい
- ライドシンバルを近くに置ける
- 無駄な動きを減らせるので疲れにくい
- フレーズが作りやすい
等です。
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シンプルだからこそ
難しさももちろんあります。
余談としては
ロータムの代わりに
フロアタムを2つ置く方もおられます!
最後に
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セッティングは色々試してみるといいのですが
こちらではより効率的なセッティングというのをご紹介しました。
是非、お試しいただけると嬉しい限りでございます。
何故ここまで推すと言いますと。
バランスの悪いセッティングをすることで
腰痛や関節痛
手首を痛めるなど
怪我をしてしまったら元も子もないのです。
脱力をした状態で
より良い音を出して
人を惹きつけるドラマーになっていただければ幸いです。
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ここまで読んでくださり
ありがとうございました!
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