どうも!
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
ドラマーのうさです。
今回はドラム演奏においての
【ストローク】
について書いていきます。
ストロークの重要性
ストロークを覚えることにより様々な表現が可能になります。
ダイナミクスを付けることが出来る
ダイナミクス・・・
つまり
強弱をつけることが可能になり
より豊かな表現力が出来ます。
全部が同じ音量では機械的過ぎて
何やら、、、踊れないのです。
人間であるからこそ
人間の表現力を出しましょう!!!
レディポジション
まずは、レディポジションを決めます。
レディポジションとは…
ストロークを行う前の待機する場所です。
これを基準に
スティックを上げたり落としたりします。
高い所:ハイポジション
低い所:ローポジション
です。
4つのストローク
それでは4つのストロークについて
解説をしていきます。
フルストローク
高い所からスティックを振り下ろして
打面からのリバウンドを使わず
そのまま元の位置まで戻します。
ダウンストローク
スティックを振り下ろして
打面に当たった瞬間に握りこんでリバウンドを止める。
打った後の位置は低めが良い。
アップストローク
音が小さいストローク
低い所から打面を弱く叩いた後
手首を使って高い所までスティックを持っていきます。
タップストローク
音が小さいストローク
低い所からからスティックを落として
打面を触るように叩きます。
動画での解説
実際に動画での解説がありますので
良ければご視聴くださいませ。
まとめ
速いテンポを叩きたくても叩けない。
そんな時は基礎テクニックの4つのストロークを覚えましょう。
基礎練習が一番上達への近道だと思っております。
踊れるドラミングを叩きましょう!
これを覚えれば
速く叩くための【アップダウン奏法】を
身につけることが出来ます。
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