どうも!
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
ドラマーのうさです。
今回はドラム演奏においての
【もたる】
について考えていきます。
解決策も記述します。
【もたる】とは
【もたる】という言葉は
専門用語ではありますが
もたつく等言い方は様々ですが
一番わかりやすく言うと
演奏中にテンポが遅くなる事です。
つまりこれは
何かが原因で【もたる】という現象を
引き起こしています。
原因①
バスドラムが遅れたりする事が
引き金となり
もしくはその蓄積により
もたってしまうという事。
右手を刻む動作と
右足を踏む動作が
上手くリンク出来てないからだと考えられます。
基礎練習が不十分であると
こういった現象は起こりうる事です。
逆に言えば
基礎練習をしっかりされてる方は
きっちりとリンク出来ております。
まずはバスドラムを
四分音符をまともに踏める状態で
手の動きも合わせていきましょう。
意外と同時に合わせるのは
難しいです。
原因➁
バックビートが遅れてしまう。
つまりは
リズムを刻むときのスネアが遅れてしまうという事です。
叩く回数が少ないのになぜ遅れるのか・・・。
そもそも
右利きである人は
左手が不器用なはず。
なのに
左手の叩く回数は少ないというところです。
何が足りないか・・・。
左手の強化です!
主に右手を使うことが多いはずですから
右手ばかり強化されていき
左手はほんの少しずつ。
どんどん差は開いていきます。
解決策としては
現段階で出来るフレーズなど
基礎練習をする前提ではありますが
左発進で練習してください!!!
どういう練習をするかという動画等は
またアップさせていただきます。
左手を鍛え上げると
あら不思議
右手こんなに早く動いたっけ?
みたいな事も起きますw
是非
不器用な方の手を鍛えてみてください。
結果として
メトロノームの練習は
必ずゆっくりからやりましょう。
まずは
50~100
ここを疎かにすると・・・
土台はなく
いつか後悔しますよ。
スピードを求めるのは・・・
二の次です!!!
ここまで読んで下さり
ありがとうございました。
また
よろしくお願い致します。
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